存在あらわる存在論
昨夜の雷と大雨の音に恐れを感じ、おおいなる存在と完全に一体となり生きていかねば生きていけない時が来たことを身に染みていました。東北や各地での大雨による被害に心痛みます。皆様がご無事でありますことを祈るばかりです。存在論を心待ちにしていましたが、存在論の前は体中痛むことには驚き、戸惑いました。無事に先生の講座を受けるということは大変なことであると身に染みました。
存在論が始まってからは、昼間の続きで体中が痛んでいましたが、1時間過ぎた頃より、体にまとわりついていた黒いものは一掃され、やっと痛みもとれてきました。先生がお話なさる場にはご参加者のみならず世界中から生命にとっては負のエネルギーが集まり、先生はその重荷を一身に受けて解決の表現をされていくことを今日も目の当たりにしました。ここに来ることから「存在」であるとは深くうなずきます。DXのお話、民主主義のお話、時間のこと、宇宙のこととお聞きしているうちに、私がやりたいことが鮮明に浮き彫りになってくることには大変面白いと感じました。3歳の頃、母に人間のはじまりを尋ねました。はじまりがわかれば人間はどのように生きる存在かがわかると子供ながらに考えたのです。母は下を向いて黙ってしまいました。私は母はわからないけれど、この世の中に本当のことをわかっている人はいると胸の内に光を見たのです。そして「大きくなったらその人に会いに行く」と心決めたのです。わかっている人に会えれば人間とは何かをわかっていけると考えたのです。自分は何故生まれ、どう生きるのか、死んだらどうなっていくのかがわかっていけると見えたのです。先生がこの世に存在しておられたので、胸の内に光を見たのだとわかっています。実存していなければ光を見ることも会いに行こうともしないと私は考えます。実際にお会いでき、人間とは何かをわかっていける人生を生きています。最近も本気になり世界の平和を実現することを考えている時、胸の内で「成る」と感じる確かな手がかりがあるのです。今までも本気で取り組んでこれたのは、実現する道を歩んでいるからと考えてきました。実現しないことを本気になり考えることはないとは常に考えることであります。先生にお会いする前も平和運動をしていましが、この道を歩んでも平和にはならないと生命の内ではわかっていましたので、人生賭けて取り組めませんでしたし、結局は続かずに辞めてしまいました。いだきは全ての根源解決への道であると生命をもってよくわかっています。この先には平和は成ると見えるのです。最近、世界中の人にお伝えしたい気持ちも実現すると見え始め、一人で笑いが込み上げてくることがありました。子供の頃よりキチガイと思われていましたし、自分でも普通ではないので、自分はおかしいと思うようにしていましたので、世界中の人にお伝えできる訳がないのに、できると見える自分はよっぽど気がおかしいのだと言い聞かせてはみても笑いが込み上げてならないのです。例え世界中の人におかしいと思われても、世界中の人にいだきが伝わったら。。。と想像するだけで笑いが込み上げます。ようし、やってみようという気になるのです。その時にネットの時代であり、可能であると考えたのでした。今日、DXのお話を伺っているとその時に見えた図形を思い出し、キチガイではないかもしれないと確かな感覚を確認するにつれ、心の中は笑いが込み上げます。やってみたいです。自分の能力をつぶすのではなく活かしていけば良いことも大きな励みとなりました。
台湾は民主主義の鏡と先生がおっしゃった時、喜びが生まれました。台湾にはコンサートのライブ配信を多くの方々にお送りしていますし、長い付き合いの知人がたくさんの人と配信を聴いてくれていますので、空間にいだきのエネルギーが伝わっているのだと感じたのです。このようにライブ配信でも多くの方々にコンサートをご経験いただくことはいつの時にか世界中の人にいだきが伝わっていく道を作っていると見えました。平和は成ると見えるのです。
久しぶりにタンザニアのコーヒー会社を作る人からやっと会社を作ることができたとのうれしいメールが入っていました。キリマンジェロコーヒーを輸入する為に、作っていただいている会社です。タンザニアの法律が変わりましたので、新しい会社を設立する必要がありました。やりとりしている人は若い青年医師です。とても可愛い人です。ズーム会議でお会いするだけで、その笑顔を見るだけでこちらも笑顔になります。今までキリマンジェロコーヒーを送ってくださっていたお父様が急死してしまい、医師であるのに、コーヒー会社を立ち上げてくださったのです。私は旧知の知り合いにお手紙を書くように、サファリやキリマンジェロ、奴隷貿易が行われたザンジバル島へ行った時のこと、南アフリカの首脳会議の一環で開催しました先生のコンサートのことを書いていました。不思議な体感がありました。すでにつながっている空間がありました。先生のコンサートを開催した地であることの凄さを感じました。このようにお手紙を書くことも平和を作ることと生命でわかる体感があり、とてもうれしく幸せを感じました。私は生きている限り、先生のこと、いだき講座、コンサートのこと、根源解決の道があること、平和を作っていけることを世界中の人にお伝えしたいと心より望み、昨夜の怖い雷と大雨の音を聞きながら、祈りました。今日の存在論にて、生きる毎日のこと、感じていること、考えていること、自分のやりたいこと等々、全て存在を表しているとわかり、感謝に震えました。先生に直接お会いするということは自分の生まれてきた意味、生きる意味が鮮明に浮き上がって参ります。凄いことです。ありがとうございます。