生命の躍動
日々のビデオ講演会、そして昨夜は「縄文の生」と「ハダール」の上映サロンをありがとうございます。
一回一回のビデオ講演会は高麗さんのお声がうちに響き、その時にもっとも必要なお話をお聞きでき、身体の奥から力が湧いてきます。生でお聞きできる機会はほんとうに有り難いです。
すごい暑さの続く日々、もっと体力をつけ強くならなくてはと実感するこの頃、上演会サロンはすばらしく、感動とともに生命に大きな喝をいれて頂きました。「縄文の生」は音も映像もすごいダイナミックで、揺るぎない存在をそのまま感じました。以前に拝見しているのですが、こんなに凄かったかと衝撃を受けました。
「ハダール」の映像はたいへん過酷な状況なのに高麗さんが撮られているハダールの地と先生のお姿は躍動感あふれていました。とても楽しく自分もそこに共にいるかのようでした。
サロンでは、たいへんきびしく過酷な状況を女性である高麗さんがたくさんの旅を乗り越え、先生とともに道を切り拓いてこられたことに胸が熱くなり、きびしくぎりぎりの状態も大いなるはたらきが共にあることは生命が躍動することとわかりました。
たくさん経験させて頂いていること、尊い機会を、真に活かして生きたい気持ちのままにもっと動いていきます。
本日は久しぶりの東京での「存在論」に心して向かいます。ありがとうございます。
天田敬子