夢を抱き
IDAKI講座の3日間を開催下さりありがとうございます。ブラジルの方が受講されたとのことでその国の状況がわかり、先生に受容、解放されていく働きによって多くの方々まで解放されていくことを読ませて戴き、涙が出そうになりました。内面が変わることで外的環境… 社会状況さえも変わるということということをよく理解する時となっています。
金曜には、ボランティアミーティングをありがとうございました。とても暑い日々が続き、朦朧としそうになるのですが、止まると状況に飲み込まれるごとくに体調のせいにしたりで身動き取れなくなるのも早いと感じておりました。また、高麗さんのビデオ講演会を聴くと頭が働いて動きが見えて参ります。ミーティングでは、自分の在り方で人に会っていくことも、高麗さんに表現させて戴いて、わかることができました。伝え続けていくことで、自分の生きる世界を創っていくということもわかります。人と会って、断り文句や言われたことを、人に言われなくなるまで表現を工夫したり考えることということも改めて意識してやっていきます。
なぜ、元気に、夢中で向かっていけないかというお話から先日のアントレプレヌールサロンで、欲求・受容のことを伺ったこと思い出しました。その時は非常に納得しつつも、最近も状況にハマるようになってしまった時、欲求を分かり、実行していないことに気づき、いつまでもやり残しのようにあるといつの間にか元気がなくなってしまうことわかりました。夢を抱いて未来へ向かう時、人の反応が良いことも経験しています。本音をわかるまで書きだすというシンプルなこと、状況に埋もれない為にもしていきます。
東日本大震災の時、日本が沈没してしまうという危機的な状況の時、全国でいだきしん先生のチャリティーコンサートを開催してくださり、コンサートが開催される毎に天と地を繋ぐ精神の柱が各地に立ち、そのことで日本が立ち直っていくのがわかりました。元首相が殺されるという事件はその時の危機的な状況が蘇る7月でした。三鷹の3日間のコンサート、応用コースでは、失った言葉をようやく取り戻しつつ、あり得ないような豪雨の中、開催くださった京都ロームシアターでのコンサートでは世界に向かう大きなスケール感が蘇り、生きていける感覚を取り戻しました。仙台のコンサートでは、確固たる強さが内に立ち、向かう強さを得ます。コンサートが開催されることで人の精神がしっかり立ち、危機状況が変わり生きていけることと経験の意味を噛みしめるのです。戦争、飢餓と日本も世界も危機的状況にあり、一人一人の生き方、在り方が大事とコンサート、講座をお伝えしていきたい気持ちです。
大事なおひとりおひとりに、心を伝えていくことを高麗さんの御姿勢から学びます。「礼」ということも学び、身なりも整えて、人にあっていだきのことがそのまま伝わるようなあり方を目指します。三鷹公会堂でのコンサート、京都、仙台のコンサートと満席に向かい、1日にどこでもやれることをしていき、1日1枚実現への動きをつくっていきます。