8月1日

今日から8月となり、あっという間に7月が終わってしまったように感じましたが、スケジュール表を見返すと、実際には、様々な予定で埋め尽くされていました。社会的には、安倍元首相がお亡くなりなったり、迎賓会コンサートが中止になる程の自然災害が起こっていたり、コロナ感染者数が激増したり、とんでもない事が起こりましたが、自分のスケジュールでは、7月1日の府中高句麗伝説から始まり、東京、東北、関西のコンサート、講座、講演会ミーティングと、沢山のいだきしん先生、高麗さんにお会いさせていただく機会と経験をさせていただき、充実した日々であった事に感謝致します。
　
　京都の応用コースにて、いだきしん先生がお話下さったことが心に残り、これからの仕事も活動も生活も取り組んで行きたい気持ちでした。東京に戻り、仕事の現場に行くと、また中高年以上の男性ばかりに会う巡りとなり、少しがっかりしていましたが、ある現場では、会ってほんの少しお話をするだけで、停滞していた状態が、はっきりと良く変わってしまった方にお会いしました。普段の忙しさにかまけ、今まで、そのような事があったのかは、あまり意識したりする事も無く来ましたが、いだきしん先生がお話下さったことを目の辺りにし、経験させていただき、驚きました。今は、まだ小さい事からですが、これからもっと伸ばさせるように心に留め、仕事に取り組んでいきたいです。
　
　先日のボランティアミーティングでは、高麗さん、参加された方々の話から、改めて、大きな夢に向かう事を確認し、これから取り組んでいく事を考えました。最近は、移動が多く、中々、家でじっくりと手紙を書く時間がありませんでしたが、昨日は、じっくりと時間を取って、京都で出会った長野県在住の方に手紙を書きました。もう一度、丁寧に文章も考えてみました。書きながら、自分の姿勢も手紙の内容も、まだまだ改善すべきところばかりでしたが、やれて良かったです。昨日のビデオ講演会にて南米の方の話をお聞きしていましたが、東北で会った南米の方にも手紙を書いてみようと思っていました。日本語がわからない方なので、これから英語の手紙にも挑戦してみようと英語の手紙の本をちょうど購入してきたところでした。様々な可能性に挑戦してみたいです。いつも機会をいただき感謝致します。今日の高句麗伝説上映会をたのしみにしています、ありがとうございます。