今から
あまりにも人任せというか、無責任な仕事の在り方に、怒りを通り越して呆れ果てることが多い日々です。自分のことしか考えずに目先しか見えず 全体を見ようとしない、それを伝えても日本語が通じません。素っ頓狂なのか、惚けなのか、まともなこちらが神経を病みそうです。一部の人に業務過多となる今、動かぬ場が動くよう日々考えます。一昨日の朝、目覚めたら神の鳥が舞う空に、思わず「力を貸して下さい」と頭を下げました。昨日は誰の目にも止まらなくても咲き続ける畑の真っ赤な薔薇の姿から、「伝え続け、動き続けよ」と聞こえます。声を出し動く人が少ない中、自らが先頭切ってやり続ける事が大事と思う反面、いつまでこの役割をこなすのかと、またしても考えます。更に、顔の見えないネット世界の事も考えざるを得ません。いずれにしましても、京都に居ながらにして、どう自分が過ごすのか身が引き締まります。グレートターニングポイントは日を追うごとに、先生の為される凄さと今までの自分の甘さのツケの代償と、今を突きつけられています。今日から始まります迎賓館コンサートを、よろしくお願いいたします。