今日もコンサートへ
訪問先のお爺さんが湿気で黒ずんだトイレの壁がきれいになってありがとうまた来週だねと玄関先でハイタッチする幼児のような笑顔、夏休みが終わったらまたねと子らにバイバイする送り出す校庭など現れては消えて、小さいころわがままに過ごさせてもらったななど父母や姉兄弟などとの懐かしい光景のままに1部も2部もあっという間に終わってしまいました。どんな音だったかしらも記憶がなく寝てはいませんでした。身体に溶けてなくなっていきました。
「人を殺してはいけない、自分を殺してはいけない」の先生の言葉が終始鳴り響いていました。なぜか2部のお着物姿の柔らかさにやっと体に笑み生まれたかのようでした。あの若者にあって生命の柔らかさを伝えていくこと考えていました。宗教でなかったイエスの尊い生命の子孫もいることに希望があるのですと出会う子らや若者たちに接していく。
本日もコンサートがある。三鷹光のホールですね。力を抜いて心からありがとうございます