KEIKO KOMA Webサロン

見えたまま感じたままに表現し先を創る


先生が比叡山にお越しになる前には、1月2日京都コンサートを完売しようと、取り組んだ一日でした。昨夜、琵琶湖「高句麗伝説」完売へ向けては、大津での講演会が終わり、会場を出た時間は10時でした。11時までの一時間で、完売しようと車で家に帰る道中、何もせずしては動かないと見え、打てる手は全て打とうと動き、完売へ至り、心からうれしく感謝の気持ちで一杯でした。次は、明日中に1月2日京都コンサート完売へと向かうと、「それは朝飯前よ」と江戸っ子風の威勢のよい魂の声が聞こえました。朝飯前は無理だと頭をかすめると、いつも疑い、そのまま受け止めない事に喝を入れられました。そのまま受け止め、その気になることがはじまりと考え、夜休みました。朝飯前というのは本来どのような意味があるのかも語源を調べ、魂の声は何を意味しているかを考えました。どのような意味から考えても、出来るということがわかり、やれば良いだけと、ただ向かいました。

高麗屋にての「麗会」も、昨日の一斉チケット販売ミーテイングの時のように表現することでどんどん動きが生まれ、隠れていたものが明らかとなる会話が弾み、時間切れで終わらざるを得なくなり、大賑わいとなりました。幻のKoguryocafeでも見えたままを詩に表すよりなく、意味を考える前に書かせていただくと、心の声そのものだと皆様驚かれ、元気満々となります。そして次へと動くのです。見えたまま、感じたままを表現することで動きが生まれることをチケット販売により経験しています。何処に居てもチケットは人手に渡るものです。真にありがたいです。

講演会の為に京都事務所へ行った時も電話を片手に他のことも同時にやりながら電話し続けましたが、今日は、すでに行き先が決まっている感覚があったのです。実際にそうであったのです。見えたままに完売となり、本当にうれしく、皆で気持ちひとつに向かい、取り組んでいけました事がありがたくてたまりません。とても愉しい道のりでした。こんなに面白いことはないと内から笑いがこみ上げてきます。自分をわかり、毎日変わることが出来、滅びゆく生き方から脱却出来るのです。先生にグレートターニングポイントと宣言いただき、過去を断ち切っていただき、救われました。そうでなければ世俗の情けに嵌り、生きていても死んでも抜け出せない地獄を経験したことでしょう。悪魔に付入られると、生きていても死んでも地獄であるということを身に沁み経験しました。今は、別世界に飛翔でき、世俗に染まることなく、情けに付入られることがなく、苦しみがなくなりました。悪魔に関わると苦しむということがよくわかります。おおいなる存在とつながり生きれば苦しみはありません。未来へ未来へと向かい、心ひらき生きていけます。「全い」という状態となれば、内面に曇りも隙もなく、前を見て生きていけます。これからの2日間続く迎賓館コンサートと24日からの3日間連続「高句麗伝説」にて、先生がおっしゃった「この20日で11ヶ月分を全て整理する」ことが出来ます恵みがありがたくてたまりません。私にとっては今年の11ヶ月は過去の人生全てと受け止め、過去を整理していただいている日々を生きています。新しい年は完全に新しい生命となり、新しい人間の人生がはじまります。これからの人生は予想もしたことのない人生です。世俗から抜け出し、異星に移住したような体感なのです。予想もできない人生がまだ待っていてくれて、夢のようです。心から願う世界の平和を実現できるように生きていく新しい人生が待っています。最もやりたいことを実現していく時と感謝します。次は、来年1月11日に狛江にて開催します「高句麗伝説」はじまりの記念日「高句麗伝説」完売へと向かいます。

迎賓館コンサート後の7時15分頃より八坂「高麗」の2階にてビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。

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