KEIKO KOMA Webサロン

活動する愛のリズム


11日「トロムソコンサート上映会サロン」を経て、12日三鷹、風のホールでのコンサートの流れに心より感謝致します。
いだき講座を受講して、最初に参加した海外コンサートが、スウェーデン、ノルウェーのツアーでした。
子供たちにオーロラを見せたく、当時6歳と3歳の子供連れの旅でした。飛行機の乗り換えやツアー中に、時差で眠りこける子供達を、さすがに二人は抱きかかえられず、受講生の方々が、さりげなく抱っこやおんぶして頂いたり、いろんな方に沢山助けて頂きました。
日本では、祖母が危篤で、道中や、夜の長いホテルの部屋でも気が気でありませんでしたが、北極教会のコンサートで、祖母が正装して旅立ちの挨拶に来たことなど、誰に信じてもらえなくても、一緒に旅した感覚はありました。そんな想いいれの深いコンサートをまさか、上映会で再び経験する事ができるなんて、夢にも思いませんでした。
先生が演奏されている中、教会に入場した事、当時勝手がまったくわからなかったことなど、おぼろげながら思い出しましたが、アップライトのピアノの演奏など、殆ど記憶になかったので記憶喪失とはこのことだと感じました。映像にうつる子供の姿に、子供たちにも明確な頭の記憶はなくても、いのちの記憶はきっとあると確信しました。
ノルウェーから日本に戻った日は祖母の通夜、翌日は葬儀と続きましたが、ずっと近くでみていた弟は「ばあちゃんは自分のところには来てくれなかった。」としばらくぼやいていました。
魂は自由に旅する事を知った最初の経験でした。

昨日の朝、家の周りを1時間で200枚強、ポスティングしました。「この音を聴いたら生きていける、と生まれた希望」のコンサートのご案内をお配りできることは、希望を持てる時間です。

12日のコンサートのメッセージから始まり、ずっと活動し続けて下さっている先生のお姿は、夢ではなく現実であることを目の当たりにします。現実であることが伝わるようにお伝えし続けます。
既に本日もコンサートがあり、明日には応用コースがあります事にも感謝致します。
どうぞよろしくお願い致します。

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新五女山アイスコーヒー
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いだき京都事務所にて
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