心馳せて

6月23日は先生にお会いできお誕生日コンサートがございますまでは私には沖縄慰霊の日として刻まれ忘れることのできない平和を祈る日でした。先生が誕生され2年の時を経て沖縄では多くのいのちがいたみその2か月とたたぬ日に広島、長崎に原爆が落とされ先生が2歳にしてそれを引き受けられたと聞きます。
14歳で私は沖縄へ参りました。皇室の平和外交の隠れ蓑と今は当時の事情が分かりますが豆記者として本土と沖縄の中学生交流を行ったのです。その時行った宮古島で衝撃を受け以来私にとり沖縄は心から離れない地となりました。仙台へのお手紙する中で出会い前にコンサートに来ていただいた方は宮古島出身の歌人でした。今回連絡つかず急に体調が落ちてしまいましたが高麗さん、皆さんの書き込みに元気取り戻しました。耄碌という言葉が身に近い数日でしたが昨夜広島の受講生から連絡を貰い言葉明確になりました。お祝いするなら、来て。の一言です。チケット売りは素敵です。いだきしん先生、高麗さま、いつもありがとうございます。