先を創る
今日はスカイロケットセンターにて講演会を開催させていただきました。表参道の街は人があふれていますが、講演会にご参加くださる方は少ないです。ほんの少しの人よりいだきの情報をキャッチできない社会であるのかと改めて考えていましたが、私はたとえ、たったお一人であったとしても、いだきのことをお伝えさせていただけます講演会の機会は世界に伝播していると生命で感じることができ、大変ありがたい機会と感謝しています。今日も、いだき講座をお申し込みいただき、大変うれしいです。お伝えさせていただくのはお一人お一人ですが、世界に伝播する活動ですので、ある時一気に伝播し、世界の状況は変わると考えます。勝負の6月は、隈なくお伝えする気で、ボランテイアの人と活動する気持ちでいます。すでに、6月のコンサートと、7月1日の高句麗伝説に向けて昔の武蔵国であった地域をボランテイアの人に私のお手紙を届けていただいています。とてもやりがいを感じていますので、面白い動きが生まれると感じ、今後もやり続けて参ります。そして仙台での活動も楽しみです。世界の危機にあり、向かう力が世界に伝播すると考えます。昨夜、会社に入ったメールには、戦争により家は破壊され、兄弟は亡くなったことが書かれていました。心痛んでなりません。毎日見ているニュースでも、これが人間のやることかとやり切れないことが起こっている世界の状況に、とてもいてもたってもいられません。盛岡でのコンサートにて廃墟と死体に埋め尽くされた場面をリアルに感じた経験により、毎日を生きる日常が変わりました。とても同じには生きていれず、日々平和を作る動きを確実にしていないと1日を終えることができません。毎日、いだきをお伝えし、人間の内面を解放できる先生のコンサートが根源解決であることを表現せずしては、何もしていないに等しいことを生命で感じています。表現できた日は大きく前進できた実感を感じられます。今日のように講演会にてしっかりとお話できる日は、世界中に届いているように感じるのです。魂の営業マンのお話は真であると感じています。どこにいてもどなた様にも正確に表現し、お伝えすることが先を作ります。
昨日ふと思い出したことがあります。ウイグルの方がご参加くださいましたコンサートの時、胸の奥深くが動き、涙あふれました。故郷を恋い慕う気持ちが込み上げてきました。随分前に高句麗の地がありました中国遼寧省の知事にお会いでき、歓迎され、五女山での高句麗伝説コンサート開催にあたりご協力を喜びお引き受けくださったのですが、その後連絡をとると、知らないとはねつけられました。様々な経緯により、魂の表現をお手紙に託し、中国の代理人にお届けいただきました。涙ながらに書いた魂の表現は、故郷を慕う気持ちは人間共通にある気持ちという内容を書いたのです。人間であれば何かを感じてくださると疑わずに魂のままに書いたのですが、帰りたい故郷であっても、帰れば拘束されたり、収監されることを知って帰れない人が大変多い状況にあります。それは中国だけでなく、ロシアでもあります。一人一人の人生を考えますと、人間が生きていける社会ではないと甚く感じ、悲しいばかりです。人間が人間とし生きていけない社会を人間が生きていける世界と変えていくのです。人間が社会を作りますので、新しい生命を得、新しい生き方をし、世界全体が人間が生きていける世界となるように生きていかずしては生き延びていけない時となっています。内面が解放され、次元を超える経験ができます、先生のコンサート開催に賭けていきます。明日は大切なアントレプレヌールサロンがあります。明日は外してはいけないと見えるのです。危機にある今、一回一回、生命が生きていく選択が必要と感じています。
ありがとうございます。