KEIKO KOMA Webサロン

力を抜いて


東京は大雨でした。大雨の中を朝から移動し、最初に行ったのは歯医者さんでした。鎮痛剤を飲む程の歯痛と頭痛でしたので、覚悟し行きましたが、レントゲンの結果は異常なしでした。ほっとしましたが、あれ程の痛みの原因は何であったかを医師はあらゆる可能性を考え説明してくださいました。過度のストレスという表現になりますが、異常なしであるなら、今も痛む状態を自分で治すよりないとわかり、常に先生におっしゃっていただいています、力を抜くことを真剣に身につけていくよりありません。宇宙の生まれる3段階前の世界につながり、力を抜いていくことを瞬間瞬間身につける1日でした。何より気になりますコンサートの動員活動はやらずにはおれません。今まで岩手県でお会いした方々に、盛岡でのコンサートをご案内するお手紙をお出ししました。偶然テレビのニュースで見た方へもコンサートをご案内したい気持ちが生まれ、気持ちのままにお手紙を書く準備をしました。あの人もこの人も。。と考えると、次から次へとご案内したい人のお顔が浮かびます。どんどん表現し、動いていきます。お会いする方々のお体の具合が悪いご様子に心配もしてしまいます。私ができることはコンサートをお勧めさせていただくことですので、ご案内させていただきました。お越しいただけるのでうれしいですが、社会全体が病んでいることがとても心配になりました。人混みにでた時の体のしんどさは、例えようがありませんが、身に受ける体質を乗り越え、変えていく気になった今、宇宙の生まれる3段階前につながり、力を抜いて過ごすことに努めています。

コンサートは神聖なる場でありますので、日本では御利益があると表現できることを今日はスタッフに話している時に気づきました。2003年に熊野本宮大社にて先生がコンサートを開催しました時、熊野詣でについて初めて知りました。浄も不浄も、男も女も何人も受け容れる場でありますが、悪いことをしている人は悪いことが起こり、良いことをしている人は良いことが起こる御利益があるということも初めて知りました。悪いことがあらわれたら正していけば良くなることが本当の御利益と初めて知ったのでした。先生のコンサートも何をも受け容れられますが、生きているままがあらわれ、正し、良く生きていくことができます。皆できちんと生き、神聖なる場に身を運ぶことを自覚し、コンサートを経験できればどれだけ良い実りが生まれることでしょう。そしてどれだれ世界に良い影響を与えていけるでしょう。次の30日に開催します渋谷でのコンサートからは内も外も美しく生きることに徹し、身を置くことをスタッフにも話、ビデオ講演会でもお話させていただきました。先生が生命賭け演奏してくださるのです。生命を犠牲にするエネルギーと戦い、そのエネルギーを変えていく表現を生み出してゆかれる生命賭けの演奏です。私たちも世界に影響する生命となり身を置くことで、世界に貢献できれば幸いです。日々、宇宙の生まれる3段階前とつながり生きる訓練に励みます。ありがとうございます。

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