新たな光の世界
高句麗伝説がはじまった瞬間、空間が一気に大きく動き出し、ものすごい勢いを感じました。気が逸れてしまいそうでしたが、いだきしん先生の引き上げるパワー溢れる音と高麗さんから生まれる即興詩の清い声、そしてスクリーンに映し出される映像とライトアップ、懸命に耳を傾け舞台に見入っていると新生高句麗伝説に引き込まれていきました。次元が変わったようにふわっと身が軽くなりました。
今日の高句麗伝説は、より鮮明に高句麗を感じ、今更ながら“こんなにもきれいな国が存在していたんだ。。。”と大変驚きました。美しくも強く、そして優しい空間を感じ、高句麗伝説で初めてやすらぎを感じました。高句麗は、人々が安心して暮らしていた国だったということを実感しました。
アンコールで高麗さんのお父様を語られるとき、いつも涙がこぼれてきます。高麗さんのお父様にお会いしたことはありませんが、私は高麗さんのお父様が大好きです。
今日の三鷹での高句麗伝説は、大きな山場と感じていました。今日のこの日を待っていたと喜んでいた生命を感じていました。
光つながり、新たな光の世界は確かにつくられたと感じました。
真の人生を歩んでいきます。
いだきしん先生、高麗さん、ありがとうございます。