いのちやさしい
高麗恵子さんに2日間、京都へお越しいただきました。誠にありがとうございます。毎日、毎回仕切り直して臨ませていただくことはとても気持ちが良いです。
「本音で生きて下さい_いだきについて」講演会では、係で前室にての拝聴でしたが、高麗さんのご表現が世界へ伝搬していることを、いのちでわかり、開拓のよろこびでいっぱいでした。あとから第二部の異様さをうかがって驚きました。スピーカーから聴こえる御声からは想像もできなかったからです。
第一部が終わったあとの和やかな会場に感激し、光景を想い出しただけでも胸がいっぱいになります。初めてご参加下さった方々とご紹介者の語らいが歴史的と感じました。誰も何も言っていないのに、第二部のお客様がお見えになる頃、自然にみなさま席を立たれてロビーにお越しになり、それぞれ楽しそうにお買い物をなさいました。「これぞ いだき」という空間に在りて、克哲さんの存在の大きいこと、言葉にならないある何かは今もなお、感動的な指針となり心にあります。感受性の良い方々が元気に生きていけるよう、いのちやさしい受容体質へと変化変容していくことは急務と考えます。奇跡のお膳立ては済ませていただいており、いのちの底から生まれてくる気持ちと表現、結果が伴うよう、素直に生きようと、それよりありません。
タクシーに乗っても仕事で初対面でも「まずはじめにIDAKIコンサートを話す」と決めてから、さまざまな巡りが変わり、声まで掛けられるようになりました。どなた様も求めておられることは命でわかります。何をしても、誰の生命も、よしもあしきも世界に影響しているとわかります。いだきしん先生の音づくりがはじまり、高麗恵子さんが「本音」で表現してくださり。「高句麗伝説」ははじまっています。これ以上の要は無い、とてつもない「5月13日三鷹にての高句麗伝説」あとわずかな御席へと、今日も出会いがありますようにと動きます。
尊い活動に参加させていただいておりますこと、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。