希望の光
今日は、コンサート会場にて高麗さんの詩を求めさせて頂きました。
『魂 出会い ひとつ 新しい歴史』です。
インスタグラムを見て、“これだ!”と感じた作品です。手元に届き、とても嬉しいです。
コンサートでは、いだきしん先生のメッセージと高麗さんの詩、そして自分の生きている意味を一生懸命に考えました。
先生の音を聴いていると、暗闇を押し退け、真っ直ぐに突き抜ける感覚があり、朝から頭痛があったのですが、頭は天空に通じたかのごとく軽やかで晴れ渡っていきました。扉が開かれ、光の道が出来上がったようでした。先生の即興演奏されるお姿から実存を感じ、私も「私は実存です」と言えるような人生を歩んでいかなければと改めて感じました。先へ進もうとしても前へなかなか動かないと感じるとき「天、共に在り」と思わず口ずさんでいました。多くのはたらきかけがあり、わかる今、気づいたことをしっかりと実行していきます。ラストには希望の光を感じ、これからの未来が拓けたことを確信し、幸せいっぱいです。出会った魂は、ひとつになり、今までにない新しい歴史を築いていくのだと感じました。
いだきしん先生、高麗さん、今日もありがとうございます。