国創りの息吹
4月19日、仙台電力ホールにてのコンサートに参加させていただき、誠にありがとうございました。
いま人間が取り戻さなければいけない魂、精神、生き方すべてを全身でひしと感じ、演奏が進むにつれ海を越え広い大陸に渡る光景が胸に広がったとき、東北や日本、世界の未来、復興のためにはやはり”高句麗”の精神が必要と感じました。
体制や政権等、何をもってしても過去の繰り返しと運命がある状態では変えられない人間がつくる社会に、一人一人が真に出会い、輝き生きて新しい秩序を創ることが、これからの、新たな時代に必要と考えます。
美しい春の日に、大変尊いコンサートを経験させていただきありがとうございます。