ありがとうございます。
4月13日、府中の森芸術劇場どりーむホールにてのコンサートに参加させていただき、誠にありがとうございました。
ここ数日間、”どう生きていいかわからない”という夢を見て、鈍い目覚めの朝が続き、昨日はコンサートが始まる時間に近づくにつれ、久々に頭まで痛くなっていました。元凶を考えるよりも、本音を…と考えましたが、自分の頭で考えても答えはなく、現状をそのまま受け止めてコンサートに臨みました。コンサート前のビデオ講演会も聞かせていただきました。ありがとうございます。
コンサートでは生きる場があることに、心底安堵しました。どこまでも開かれた音に胸が開き、一気に生きる次元が変わり、生まれてから身に付いてしまったもの、足枷になるものや纏わりつくもの等、すべて取り払われて、内にあるまっさらな綺麗な光を鮮明に感じました。
生命に纏わりついたものがある状態で、交わることのないことも明らかで、
本来の生命の美しさは比較とは無縁、はじめて平等と感じ、ここでより人と人が交わることのないと実感しました。
“どう生きていいかわからない”というのは、”いまの世の中、社会の中で”のことであり、何に不安を感じていたのかわからないほど、全くもって問題のないことに嵌まっていたことにも気がつきました。
すべての人が幸せに生き、笑顔で1日を過ごせることを望みます。そして世界の役に立てるよう、やはり仕事はきちんとできるようになりたいです。望んでいる生き方、すべてが”いだき”にあるのだから、成していくことに邁進します。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。