KEIKO KOMA Webサロン

元気の出るアントレプレヌールサロン


アントレプレヌールサロンから帰宅して、10日のビデオ講演会を拝聴しました。社会学者さんのお話で、ずっと長く所得の少ないのが当たり前の時代が続いているので、景気の良い時代からみたら経済的に弱者と呼ぶべきほどであっても、現在であれば自分が弱者であることに気付きにくくなっているという話をお聞きしたことを思い出しました。数日間にお会いした人達を見る限りは、日本の衰退は感じられていませんでしたが、人口の減っていることのお話は納得いきました。ビデオ講演会のお話では、あぁ、本当に、そこなんです、と声を出して言ってしまいました。お話をお聞きしながら、かなり人を観察したりしてしまい、きちっと人とともにあるという訓練を出来ていないことを身に染みました。気付きの時があることをとてもありがたく感じます。人は、人の「意図」には乗りたくないというのは本当にそうです。自分が観察されたり心配されたりすると実に気持ち悪いのに、なぜか人には、やってしまう。人は人をコントロールなんて出来ないのだから、手放す、そして自己へ集中するだけだと、お風呂から出て髪を乾かしながらうなづきました。誰も見ていない時や普段がとても大切ということです。自分のことを日々ちゃんとやれていないから、人に縋りたくなるんだとも・・・。明日は変わると誓って休みます。

明日はどんな1日と出来るでしょうか。ありがとうございます。

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NPO高麗 東北センターにて
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「高句麗伝説」第5弾
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今日は、野外ビデオ講演会