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戦い


ジェンダー講座の皆様の書き込みを読んで「恋」「金融」という言葉に思わずどちらも自分には縁がないと。ですがいだきのコンサートに向かう気持ちは恋に似ています。そのための資金調達と考えれば金融もちがっって考えられます。先生とのいのち交流する場は言葉だけではないものがあること、それを言葉の上っ面だけで見ることは違っているとはよくわかっています。恋を勝手に悲恋にしているのは自分の意識です。

いま現実を変えないとどうしようもない問題に直面しています。自分を追い込んだのは自分ですがその以前からある意識を変えないとそれこそ自分を悲恋のヒロインにしてあきらめることになってしまいます。戦いの奥義と教えていただいたことを忘れてはいません。個人が一歩住みだすこと、ふらつく身体であってもチラシをくばること、今までいい加減だった環境整備を毎日続けること、自分の意識と戦って表現すること、全て戦いと見えます。もう裏も表もないのです。

昨日ちょっとした偶然が背中を押してくれて昔一緒に仕事をしていたひとに手紙を書いていました。3月のコンサートの案内を連絡取れる人すべてに送って昔のノートに電話番号があって連絡したのがきっかけでした。長い間会わないうちにお互いにいろいろとあって人生の重みを実感します。発症したこと、体の事、先生のことを書いているうちに自分で自分を縛っていると気づきました。ウクライナの女性のように、戦う気持ちで悲恋を本物の恋にできるようにと。落ち込んでいても何も変わりません。上を見上げて働きかけに応えていきます。ありがとうございます。

 

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