KEIKO KOMA Webサロン

ジェンダーを巡っての講座ありがとうございました。


あっという間の6時間でした。選択を間違わずに参加させて頂けたことに感謝よりありません。参加させて頂いた自分が真の自分を活かして生き、仕事をすることで平和な世界ができるなら成して行きたいと感じました。金融のお話は難しいので眠気がさしたりもしましたし、最初は男と女の関係と金融ということがよくわからなかったのですが、お聞きしているうちになるほどとわかり、最後の「恋をするなら金融!」のお言葉にそうですよね!と心の中で言っていました。自分は元パートナーにとことん要求し続けてギブアップされ(私の方が見切りをつけたのだと思いますが)二人で乗り越えることなく幕を閉じましたし、ときめく場面は今のところ全くないのですが仕事上での男性とのやり取りは日々あります。仕事の場面で女性の直感活かし、仕事をしきれていないのはなぜなのだろうと講座に参加させて頂いた後考えました。今日、ある取引先の男性の所長さんとの電話でのやりとりの時に電話が終わってもモヤモヤした感情が残りました。相手がこちらの様子を見ながら話しをされたり、先方の様子を見ながら次の行動をしたりすると言葉がストレートでないので気持ちが悪く、行動も遅くて嫌で、言葉が乱暴ですが、「やりますよと言ったのだからとっととやれよ」と思ってしまうのですがそのままは言えず、相手に合わせてしまい、すごく変な言い方になり、もやもやします。このようなことは仕事の会話の中でよくあることだったと初めて認識しました。アントレプレヌールサロンにて先生が仰って下さった「評価」からくるものなのではないかと感じました。評価とは男性社会が作ったものではないかとも感じました。しかし人のせいにはしていられません。そのような時も礼儀は守りつつもそのまま話せるようにして行かないとスピードアップはできないと感じました。また、一緒に食事をして楽しいかというお話しをお聞きした時は最近そのような場面がないのですぐに何かに気がつくということはなかったのですが、ビデオ講演会にて高麗さんが具体的な例として海外で外国の方と食事をされたり、対話をされた時のことをお聞きして、自分は普段忙しくて車の中でささっと食べたり、百貨店での販売で一人で1日販売の時などちょっと隅の方で立ったままや小さな休憩室でパッと食べ、夜夕食を取るのは夜中なのでそこまでマナーを気にせず食べているので、人ときれいに食事をしながら対話をするマナーは全くダメだと感じました。意識してでも身につけないと大きく展開していかないと感じました。自分自身女性なので、女性性を活かしてとことん美しく、どんどん動いていき、役にたつ仕事をしていきたいと望みます。
「ジェンダーを巡って」に参加させて頂き、女性としての生命が変わったことを感じ、すごい!と感じます。ありがとうございます。

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