雪に花
keiko koma.com から流れた音が豊かな山村の風景となり詩の声とひとつに
世界中のひとのこころに届くのですね~風の便りをありがとうございます
福島県相馬郡の被災している地区にも雪が降っているそうです。瓦も壊れたから雨漏りがどうかなとメールがありました。風の便りがここにもとどくでしょうと確信しますのは地震の前日にコーヒーが届いたとメールがありすでに本日その代金が振り込まれていたからです。大騒ぎの中どうやって?地震の日にめちゃめちゃになった家からこちらの交通手段が見つからないほうが大変だと案じてくれた生命でもあります。
訪問先のお爺さんの心にも触れました。訪問した時に起きたばかりで右肩の痛みがひどくて辛そうですがそのうちこんなんじゃだめだと自分を励ましそのうち雪だ!と大声上げて飯にするかと台所に立ちました。90歳過ぎても好きなものを作って食べます。突然足がこけて掃除していた自分の方に倒れそうになりました。思わず両腕両足を開いて腰まげて支えようとする自分がいました。お爺さんは踏ん張って倒れませんでした。一回り自分より大きい方で倒れこんだらどうなっていたでしょう。何が起こってもいいように普段から心身を鍛えておきます。強気のお爺さんですが俺は今年だめかなと聞くのでやり残しないようにしてくださいと応えてます。以前、慰めを期待してるようにもう数年でダメかなと聞いた時にはそうねと応えたらなに!とむっとしていましたが。いざとなったら電話くださいと言ったら安心するようになりました。このお爺さんにも風の便りが届くでしょうと魂に届く風の便りをありがとうございます。共に生きていけるすばらしいDIVINE AGES! ありがとうございます