やれば良いだけ
ボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンに参加させていただき、ありがとうございます。
ボランティアミーティングにて、高麗さんに「つまらなさそう」「小さくなってる」と言っていただき、どこかでそんなことはないと否定する意識があったのがわかりました。やれることしかやってない、楽をしている茹でガエルを認めないと、手遅れになります。つまらないと思って生きてても仕方ありません。やってるつもりのところがありますが、奇跡の人生の話ができてないのです。人が理解できる範囲を考えて話したりすると、どんどん小さくなっていくのだとわかります。セコい感じです。大きく広く動かないと、面白いわけがありません。生命は、ダイナミックに動ける生命です。好き好んで小さくなってるのは、もしこれが他人のことだとしたらもったいないばかりです。
ビデオ講演会で高麗さんは、コツコツ地道にやりますって言ってると病気になられる、とお聞きして、あー、まさにコツコツやれることをやりますというのが自分の状態だと感じ、エチオピアで鞭打ってたエピソードをお聞きすると、本当の自分を現さないと生きれないとは、身に迫ります。
アントレプレヌールサロンでは、仕事は線を引かなくてはいけないお話しを聞き、自分の仕事のことを考えました。確かに困っている人がいれば何とかしたくなりますが、共倒れになることは本当にお客さんのためにはならないと、良くわかります。
お風呂の入り方、自分はどうでしょうか。仕事が終わって掃除をするのは当たり前で、仕事にかかる前に掃除をすることを教えていただきました。実戦します。先生には、講座、コンサートで内面の掃除をしてもらっています。自分は、やるべきことをちゃんとやれるように、朝のお掃除で今日一日何をやるか、整理して始めるようにします。具体的にやれることまで教えていただき、本当に、やれば良いだけです。ありがとうございます。