道
一部の「衆妙」というメッセージに恥ずかしながら漢字がわからず、ただ、「しゅうみょう」という言葉の響きと共に経験させていただきました。パイプオルガンのエネルギーが風のように身体の内を通り抜け、内臓の一つ一つが一本の道のようにつながっている体感。吹き抜けたエネルギーは、また宇宙に舞い上がり還ってくる。今、何が起こっているのだろうと、ここにいることの不思議さ、ポカンとしたような、浮かんでいるような、そんな一部の経験でした。二部の経験は言葉にしようとするといまだ言葉にできないものがあります。ただこの溢れ出づる愛は、人も自然も宇宙をも善き方向へと導く希望のエネルギーであることはわかります。得難き経験をありがとうございました。続きはまた書かせていただきます。後藤美香