2月12日京都コンサート

コンサート前には、幻のコグリョカフェに行かせていただきました。高麗さんに書いていただいた詩は、自分にとっては、最もわからず、最も悩んで来てもわからないので、もうあまり知りたくもなくなっていました。それでも頭の中は、最近の自分の動向を振り返り、あれこれ思索しようとしましたが、外を歩きながら空を見ると、全てが違うように思え、気持ち切り返えて人に会いに行きました。今回の活動で知り合った外国人の方が知り合いを紹介して下さり、コンサート前のぎりぎりになってから、いらっしゃれるとの連絡があり凄く嬉しかったです。コンサートは、とても素晴らしかったとの話をされ、初めてお会いした方ですが、親しくお話をさせていただく運びとなり、今後に繋がり有り難いばかりでした。
　コンサートは、いだきしん先生の壮大なパイプオルガン演奏に身を包まれ、ピアノ演奏にも身を任せてました。もう既に何を感じたのかは思い出せませんが、どのような状況であっても、コンサートに参加し、経験できた今に感謝する瞬間があった事を覚えています。終盤、アンコールは、いだきしん先生のコンサートを多くの方々と一緒に経験させていただく事が喜びになり、感動、感謝しました。自分の中にも、たくさんの方と一緒に経験したい気持ちがある事を知り、これからに活かしたいです。尊い機会をいただき、ありがとうございます。今日の講座を宜しくお願い致します。