KEIKO KOMA Webサロン

生まれ変われ


昨日から、このままでは先はなく、死にゆくと見えたことを受け止め、自分に言い聞かせるように「はるかかなた」と言いながら、無限な世界で生きる生命をと過ごし始めました。今日のメッセージ「転換」があまりにタイムリーで、いつもこうして生きていけるように、導き、活かしてくださる先生のお働きに深く感謝します。

「大きな転換期に到達しているように感じます。今までのままで押し通すと、軽くて怪我、大病を患い、死に至ります。歴史の転換期どころではないので、わかりづらいといえばわかりづらいです。気候変動により、教えられることもあります。それにとどまらず、普通の人々には聞こえるはずもない大きなうねりの音と共に転換します。内面輝くいのち、外見的には同じ人間でありながら、今まで表にあらわれたことのない新たな輝く生命が生まれ変わったように時を得て誕生いたします。」

転換期のメッセージはおっしゃる通りです。外見的には同じ人間でも今まであらわれたことのない新たな輝く生命を生まれ変わったように誕生しますとのお言葉はありがたく、心踊ります。先生の演奏から、さまざまに教えられます。頭に浮かぶことはほとんどがどうでもいいことです。ほとんどどうでもいいことにとらわれ、これで人生終わるのか、と死を感じた時、恐ろしくて身震いしました。その瞬間、今までの在り方は終わったということを生命で感じました。同じことはできないと生命をもってわかりました。今日も癒されるばかりでした。お腹の底に虫でもいるように黒いものが見えました。それは闇を好み、闇のエネルギーを餌とし生きています。この虫がいる限り、私の頭の中はどうでもいいことに囚われ、止まっているのだと見えました。この虫はどうなるのか、と問うた時、「転換するよりなし」と言葉になった瞬間、演奏がぴたりと終わり、第一部が終わりました。今日のメッセージは「転換」」であったと思い出し、膝を叩き、驚喜しました。

第2部「熱る愛」

「ここでいう「熱る」は、情熱の「熱」と書いて「いきる」と表します。文字通り、そのまま理解し、情熱的、病などをはらいのける、あるいは癒す、熱気のある「愛」を意味します。本当の「動き」が生死を分ちます」

本当の動きが生死を分かつとは、勝負の時は来たと身が引き締まります。真剣に演奏を聴かせていただくことは当たり前の姿勢でありますが、相変わらず頭の中にうかぶことはくだらなすぎて、辟易します。この世の仕事の段取りばかりをするのです。必要なことでありますが、さっさとおこなえばよいだけのことです。当たり前のことは当たり前に済ましていくことを今後は実践します。昨日のコンサートメッセージが浮かびます。現代社会で生きる生命は傷ついていること、魂までも傷ついていることを考えます。今日の演奏も私には癒しを感じ、生まれ変われるように治療をしていただいているようでした。それも真の治療です。治らない治療を治療といつ言葉を使い行われていることに悲しみを感じます。が、今日の演奏は真の治療ですので、現代社会を生きる皆が経験することが必要であると考えます。心身癒され、光に包まれます。体の痛みばかりに囚われていくことが見えるようにわかり、これで生涯終わってしまうのだと見え、目が覚めます。何の為に生まれてきたかわからない人生を生きてはいけないとはいつも考えることであります。この世でやるべきことをやりきり、真の自分を活かして、世界の為にお役に立てるはたらきがしたいと望みます。私は、まだほんの少しよりやっていないと見えました。いだきをはじめて38年にもなりますが、全体から見ると、ほんの少しよりやっていないと見えます。今まで、色々な経験をさせていただき、世界各地でもたくさんのコンサートを開催させていただきましたが、ほんの少しであるならば、これからやれたら、どんな未来が待っていることでしょう。向かっていきたいです。やりきれるように生きていくことが生きることと考えます。一部にて、お腹の底に黒い虫が見えた時、本当はもっと自分を表せば、助かる人が多いと見えました。助けられる人がやらないことは自らの体を痛めることとも見え、身震いします。2部では少しだけやっている状態と見え、認めました。様々な思いが浮き出て、苦しくなることもありましたが、まだ何もやっていないに等しいのだから、やってから文句を言ったり、批判することが順当であると考えると、平穏な気持ちになりました。真っ当な人間となり、人に尽くし、皆が生きていける世界を創ってから物を言え、と言われているようでした。はいとしか言えません。昨日から大きな動きをしたいと生命が欲してならず、具体的に今後の動きを考えました。限界まで行き着きましたので、今後が大きく動きます。人生賭けて真の自分を表し、いだきを世界にお伝えしていく動きを作ります。生まれ変わる治療を受けた気持ちです。今まで表すことのなかった真の自分を活かしていく時と感じ、感謝に震えます。

急遽、明日十日午後6時半より京都事務所にて「本音で生きてください いだきについて」を開催することにしました。十二日のコンサートは要です。最後までお伝えし続け、迎えたいと願います。よろしくお願いします。ありがとうございます。

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