食と体
幼い子と久しぶりに会って家族みんなでする食事はやっぱり体によいと感じるのは朝の洗顔時に肌がすべすべになっていることを1~2回などという頻度よりもっとたくさん経験しています。気のせいかな、と思うことを通り越して経験するのをこの度も母の納骨の後の食事があった翌朝に経験しました。3回目のワクチンを前日に打って、そのせいか、納骨の日は背中や胃の辺りが凝っていたので胃の働きもよくなかったのですが、子どもを囲み、みんなで食事をした明る日は、みごとに肌の状態がよくなっていました。4歳児の男の子のパワーは周りも楽しく元気にしてくれます。遊びに入るとパワー全開で、一緒になって遊ぶとさらにパワーアップしてくれます。何気ない交流と食事、遊びから、体は正直に変わっていきます。何を食べるのかはもちろん大事で本気で食を見直さないといけないのですが、いちばんは楽しい食事と交流があってこそと4歳児のこの子からも教えてもらいます。この子は3月に検査入院をして、その後、開腹手術をします。生まれながら心臓に穴があいていてまだ穴はそのまま塞がっていません。肺の入り口にも心臓の働きが順調にいかない欠陥があり、開腹手術しかなくなりました。コロナ禍の今は親の付き添いができないかもしれない中にありますが、200人に一人という大きな男の子なのと、みんなに可愛がられて楽しく育っているので、きっと成功するはずです。宇宙と自然が生み出したグリーンの光の子ども達、その子どもの持つちからとパワーに負けない生命でいたいと強くおもいます。