生き方のあらわれ
いのちの食キッチンラボのオーナーの高麗さんが、昨日、ご自身のお店でお食事頂きました。
毎月48種類のメニューを作らせて頂いている真空パック便の中から、今まで召し上がられていないお料理をお召し上がり頂き、喜んで頂き、ホッとしました。
今回の課題は、試作や試食でない事でした。初めて作る物をお召し上がり頂く事により、結果として敏感な方を使ったり痛めてしまうのではなく、少なくとも自分達で検証し、自信を持ってお勧めできるお料理をお出しする事が、食べて頂く方への最低限の礼儀と心しました。
高麗さんブレンドの薬膳茶も、高麗さんが見える数字だけでの提供ではなく、必ず御味見され、お味だけではない体感からOKされた後のご提供となります。
ご本人が作ってみたいとか、偶々うまくいったとか、期日や時間に合わせという仕上がりでは全くなく、お身体によりよいものを提供するという純粋なお気持ちからのブレンドの味わいです。
純粋で丁寧なお気持ちが、一過性ではない持続する力となる事、学ばせて頂いております。
先生のコンサート、高麗さんの表現、愛はやさしいです。愛をお伝え下さり、ありがとうございます。