KEIKO KOMA Webサロン

音、言葉、映像ひとつ高句麗伝説


8日今年初めて仕事をしました。あまりに苦しく何度も休み途中「高句麗伝説」上映会に参加予定すらやめて帰ろうと考えましたが参加出来て本当に良かったです。いだき先生の音と高麗さんが発する言葉の音がひとつとして溶け合い身体に響きます。いつも、言葉を追って頭で解釈していたのだと分かる経験でした。身体で聴くとある詩が胸に生き物がいるようにどくどくと動き飛び出しそうです。また、ある詩では身体の奥がうずき悲しみや恨みに光が届き解けていきます。目に見える事でなく、その奥にある何かが見えるように目が開きます。上映会参加後は、全ての仕事が終る朝4頃まで休みなく元気に働けました。

仕事途中代々木の立て籠り事件の現場を通り、今この社会で起きていることを実感します。仕事柄危険やコロナなど色々なリスクがありますので仕事に出ることを躊躇していました。宇宙の生まれる3段階前、大いなる存在と共に生きる訓練であると考えると恐怖を超え外へと向かえます。

  • 1月13日、今この飛躍の年に「高句麗伝説」を生で経験できることがどれだけの幸運であることが分かり心より感謝の気持ちが沸き上がります。この時を創り続けて下さりありがとうございます。
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奈良の桜
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道端に咲く花 風に揺れ
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幼い頃に抱いた夢