「内面一つの国創り」へ
日中の富士山も今の星・月の光もこれまでになく輝いていて出会うだれともとても打ち解けていきます。
毎日が正月の新鮮な気持ちが続いています。たぶん自分時間に新しい変化が起きているようです。困っているようで困ってないことが起こるという表現になりますが。過去にとどまることが少なくなりあまり動かなくても動きが出ていて充足感があります。
気づいたのですが訪問先のお爺さんもおばあさんも初期のころと違って自分が行くといつの間にか座っていないで一緒に働きだします。おばあさんは日が照りだしたからとたくさんの洗濯物をサンデッキに干し始めてあんたが来ると寒いのに朝早くから働いてしまうと愚痴っていましたが時間を遅くする気はなさそうで一日が長いほうがいいとも言います。
高麗さんや先生の動きはまねできるものではないとしてもひとり一人が未来世代が変わる動きにつながっていけるのではないかとふと。特別なことしてないのに「元気ね!」と感心されるとそうかもしれないと受講している威力に感謝します。夕方に買い物していて青森物産展で藤崎町の若者たちが出店していてあの独特のやさしい音を聞いたらせっかく東京に来ているんだったらと急ぎ家に戻って閉店に間に合って「高句麗伝説の」パンフレットでご紹介しました。関心持っていましたので時間的に無理でも次のチャンスのためにと疲れ知らずの身体です。
最近、すでにいだき宮殿で皆さん働いている感覚になります。死のない永遠の世界で働いていて不安も恐怖もなくただ次世代のために動きながら例え片隅であっても高麗さんを中心にして平和な世界を建設しているのではないかと。人の内面や自然のいぶきまで出会う全てが美しく見えてくるのです。先生の音、高麗さんの詩、映像に照明に人の動きに全てがひとつに表現されていく新しいフィールドを考えるだけでも凄いこと起こりそうでワクワクしています。世界は変わる!先生、高麗さん、みな様どうぞよろしくお願いいたします。