高句麗伝説上映会
今回の高句麗伝説上映会でも様々を感じました。上映が始まって直ぐに、神秘的で美しい宇宙や星の映像と高麗さんの姿がとてもマッチして美しく魅せられました。今日は、今までとはガラリと変わり、更にビジュアルも進化していた美しい映像が心に残った事が印象的でした。いだきしん先生の演奏と高麗さんの即興詩を聴きながら映像に魅せられていると、今ある世の中で生きる煩わしさからは抜け出し、全く次元の異なった、果てない宇宙空間の中に飛び込んで生きてみたら、どれだけ幸せなのだろうかと感じるばかりでした。最近は、王様が登場される時は、背中がぞくぞくとし鳥肌が立つので、今日も身体が反応し予感しました。いだきしん先生のパイプオルガンの演奏の場面となった時には、昨年の新宿文化センターで経験した事が思い出されました。いだきしん先生の演奏されるパイプオルガンの音が母を助けてくれた音と聴こえ、自分にとっては格別に聴こえていました。高麗さんが、遥か彼方と..詩を表現されると、父の事も思い出し、その行く末を想い、短い時間の中で他にも様々を感じ、経験させていただきました。大変に尊い機会をいただき、これからの活力になります事に感謝します。ありがとうございます。