要外さず

高句麗伝説が近づく１月１１日、要の催しに参加しませんでした。

誰かに妨害されたのではなく自分で作った用事にスケジュールがぶつかったのです。完全な自爆です。一応、国が絡んだそれなりの用ではありますが重要度は高麗さんが開催される催しと比べられるようなものではありません。

ずっと外れているようでも要の催しは外さず、それで生き延びてきました。昨日、参加しなかったことでこれは死んだと思われているかも、この上、高句麗伝説前夜のビデオ講演会にも参加しないといよいよ終わりと余計なご心配をかける、でも今日も無理なスケジュール。

何度も死にかけていますので落ちる時、終わりに向かう時は分かります。ほんとに空から墜ちたこともあります。少なくとも自分にとっては要の催しを外すのは終わりに向かうこと。今日は参加すると決めると流石は起業家精神溢れる高句麗伝説のその前夜、どう動くか次々に突き上げてくるものがあり不可能と思われた時を超え講演開始時刻ジャストに駐車場に着き、高麗さんのお話が始まる直前に滑り込めました。

明日は要の中の要の催し

何があっても参加できるよう歩いても行ける位置に宿を取り、心して向かわせて戴きます。