今年最後の講座も最高
今年最後の「死について」「存在論」を東北センターにて開催させていただき、昨夜のコンサートと続き、最高の経験となりました。ありがとうございます。コンサートメッセージと経験がより理解でき、経験が深まり、大変うれしいです。希望ある未来へ向かって生きていけますことが何よりありがたいです。先生が見つけられた人間が発生した瞬間のお話は、「いだき」と先生はおしゃいました。まだいだき講座を始める前に全体をよび、調べた時に先生がおっしゃる場面を見させていただいています。いだきでもありますことはたくさんの経験をした今であれば生命をもってわかります。感動のはじまりです。そして生きる希望であります。聖書のお話、神、イエスキリストのお話、量子力学、物理学。。。どのお話をとっても凄いお話でした。存在は相互作用、関係によってあらわれるということが具体的に理解できる経験となりました。関係がないところでは存在できないということを親族の関係から理解でき、やっといだきをはじめてから考え続けてきたことの答えが得られました。これで良かったとかいうことではなく、存在できない関係であったので、当然の結果であったとわかり、開放感に包まれました。新しい年は時間のない世界で生きていけます。俗世に漬かり、はまることは、人間としての人生を生きていくことはできません。俗世で生きながら、昨日のコンサートで体感したような宇宙空間で生きる生命で生きていくことが人間とし生きることです。いだき宮殿まで見えましたので、「ここ」で生きていきます。先生が夢中で喜びお話くださる物理や量子力学のお話をお聞きしているだけで楽しく、わかろうとすることが科学者の励みになるとは大変うれしいことです。科学によって真実が証明されると、今まで正しいとされていたことが間違いとわかることは生きる希望です。本当のことがわかると、力が湧いてきます。余計なことで苦しまなくてもいいとわかります。真実をわかろうとすることが真があらわる世界を創っていけるならば、大変ありがたいです。科学者は平和運動をしなくても真実を発見、証明することで平和を作っていけるとお考えになっていることも感動します。私たちも、真の自分を表し、本音を表現し自律し生きていくことで平和を作っていけるのです。未来に希望を抱き、可能性を感じる生き方ができますことに感謝します。ありがとうございます。