京都
京都コグリョカフェ、コンサート、ありがとうございました。コグリョカフェにて頂いた私の内面の詩は自分でもわかっていたと感じます。「どまん中で生きるより大きく拓かれない 中心から中心 未来」前回嬉しい詩を頂き、一生懸命コーヒー販売をし、コンサートのご案内も毎日コーヒー販売をしながら伝え、少しづつですが見込みのお客様や参加される方も出てきてはいました。でも朝起きると暗くなっている日が数日続き、コンサートで取り戻していけるという日々でした。書き込みはしませんでしたが、渋谷コンサートの時に高麗さんにご挨拶させて頂いた時に一瞬ですが高麗さんのお顔を曇ったような気がしてその日ずっと気になり、帰ってから自分が少し力がついて売り上げが上がっていることでどこか喜んでいるような満足しているようなこれをキープしようとしているようなところがありそれは止まっていることでありおかしいのだとビデオ講演会の高麗さんのお話からわかりました。わかって日々仕事をしてきたつもりでしたがコグリョカフェに行く前から少しだけ躊躇する気持ちがあり、前回より落ちているかもと予測していました。自分のことはどこかで気がついているのだと感じます。詩を書いて頂いた後、どこか抵抗しているようなわかっていないような感じの私に背中から「だから、ここ!中心から中心なんだって!」と強く仰って頂き、受け止め、でも中心を外す癖を自分ではどうしたら良いのかわからず、ご一緒させて頂いたボランティア仲間とそのことを話しながら高麗ギャラリーカフェに行きました。色々話し、だから今日のコンサートがあるのだから経験させて頂き、ジャンプだね!話しました。その方がふとお二階見に行かないと言って下さり、見に行くとずっと欲しいなーと感じていたダウンコートがありましたが、今頂くと近々キッチンカーを買い替えないといけないし、色々な資金繰りのことが浮かび、また、コンサート、講座は外せないので今は無理!と考えていたのでその瞬間まで頂く気はなかったのです。お二階の担当の方が「絶対似合うよ。これを着て歩いていたらどこで買えるのか聞いてこられた方がいてコンサートにつながった人もいるのよ。高麗さんのお造りになる作品は物であってものではないんだよね!と仰います。自分がマーブリングのダウンコートを欲しいのは物欲が入っているのではと感じていたのですが、そう言って頂いた時にビデオ講演会で高麗さんが最近お話しくださったポルシェを買われた時のお話が浮かびました。この延長線にジャンプはない。ジャンプする時には何かジャンプになることが必要とポルシェのお話をお聞きした時に浮かびましたが、お聞きした時は今の私にはそれはないしなーと思っていました。しかし、何よりもお二階に飾ってあったダウンコートのマーブリングのお色に惹きつけられていました。高麗さんのポルシェのジャンプに比べたら価格だけで言えばなんとかできない価格では無いのです。(勿論その価値たるや数百倍と感じますが)ちょっと合わせてみたらと言われ、合わせたら居合わせた方達も素敵!と言ってくださり、もう迷うことがなくなり購入させて頂きました。自分に取り来年からは真の人生よりないと決め、早速羽織らせて頂き、高麗ギャラリーカフェを出ました、一緒にいてくださった方は「私も一緒に何か新たに出発するのを経験させて貰ったみたい!」と喜んでくださいました。コンサート会場に着て行きましたら高麗さんから「よかったねー」と言って頂き、益々嬉しくなりました。コンサートの一部のメッセージ、救世とは。ちょっとしたことで落ちてしまったりする自分に取り参加させていただき、また前に進んでいけることを救世と言わずして何なのかと感じます。昨日まで書き込みをさせて頂きましたこともあれは違っていたな、これも守りだったなと感じ、コンサートに参加させて頂かことで毎回軌道修正でき、中心から中心へと向かえる人生は奇跡と感じます。京都は高麗さんが10数年前に御池で展示会やコンサートを開催しはじめてくださったときからどこか抵抗感があり、詩会も始められてだいぶ経ってから相棒に誘われてコーヒーの出店をした時にようやく伺いました。自分にとっての変化のポイントだったり何かある時は抵抗するとお聞きしますが自分にとっての京都はそうなのかもしれないと感じます。コグリョカフェも最初は躊躇していたのですが最近はこれほど素晴らしい催し物はないと感じ、コグリョカフェで高麗さんにお会いすることは、私にとりスペシャルイベントです。前日から嬉しくてたまりません。
京都から帰り、コーヒー販売をしている時も何か曇りそうになる時もふとマーブリングのダウンコートを思い浮かべるとサーっと明るく、元気になりウキウキします。来年はいだきをもっと世に広められる力をつけ、コーヒーも100キロがまずは目標なんて言うケチくさい目標から足を洗います。
ありがとうございます。、