KEIKO KOMA Webサロン

かけがえのない時を生きる


尊いウエブサロンの場をおつくり下さりありがとうございます。久しぶりにようやくパソコンにて開くことができ、高麗様の書き込みを拝読いたしました。スマートフォンでちょこちょこ見ているだけとこんなにも違うのかと驚きます。文字を追うのが楽しみで、知らず知らずに涙あふれ心身やわらぎ、いのちの底から「ここが生きる場」とわかります。・・・ということは、と自分のズレもわかり、一瞬、まだまだ先が長いのかと嘆きそうになりますが、そうしている間はなく、今まさに、おおいなるはたらき共に「いだきで生きる」を身につけるときとわかり12月の日々に感謝します。

応用コースのピアノからお話まで、ほんとうに心静かに、先生の一言一言を有難くお聞きしていました。そして先生の取り組まれておられることをお聞きし、自分がわかっているとか、わかったと思うことがいかに愚かなことかと恥ずかしくなりました。同時に、何故、ここから人類の未来を切り拓いていけるかをより一層深くわかり、IDAKIをお伝えさせていただく尊いはたらきをあらためて自覚し、新たなる光とし内にあることをわかりました。
高麗様のビデオ講演会のお話や書き込みからも、これまでになかった途轍もなく大きな転換期が来ていることをよくわかり、理解が深まり心より感謝申し上げます。1日のコンサートで起こったことは、翌日の自分の身体が教えてくれました。言葉にならずともかけがえのない生命、出会いは人類全体のことと捉えます。最近は、1日が30年分といいたいほどのスピードを感じ、ふと、胎児の成長を想起しました。新しい生命がお腹に宿り、日々成長する段階は奇跡と感じていました。胎児期の時間と、生まれてからの時間は違うのでしょうか。母親はふつうの時間で生きているのに胎児は別の時間で生きていることを自覚していたとしたら、それを理解されないまま生まれて生き、育つということは相当なストレスではなかったかと考えてしまいました。
胎児期、それ以前からのことを紐解き、生命にとって負担になる因子をあっという間に取り除いていただくIDAKI講座2日目のことを正確にキャッチされたら望まない方は居ないとはずいぶん前から感じてきたことです。本日も「いだきについて」の御講演、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます。

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多賀城市文化センターにて-2
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ネケメテ
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府中の森芸術劇場 どりーむホールにて