KEIKO KOMA Webサロン

エクソダス


先生のコンサートがないと、次第に閉塞されていく感覚があり、先生の講座、コンサートがあると、全ての壁も限界も取り払われ、突破できるので、何があっても生きていけると感じています。今日のコンサートメッセージも、読ませていただくと、今の時にドンピシャリと感じるのです。話す話の中で、何度も「小さな世界で生きる」壁のことを話していました。コンサートを経験させていただき、突破できますことが真にありがたいことであります。

第一部「Great」

「大きいとか偉大という意味での「Great」です。小さな世界観の中で、そもそも小さな世界観という表現が適切かどうかわかりませんが、小さな世界感の中で必死に頑張ってますます小さくなります。人生100年時代に突入してしまいました。生き方、働き方など何もかも見直さなければならない時となりました。まず「Great」を目指す。幸いにも内にある「Great」は顕すことができます。小さな世界の壁をとっぱらいましょう。」

小さな世界観の中で、必死に頑張ってますます小さくなります、とは苦笑いがでてきます。自分にも人にもよく感じることです。先生の表現に触れると、小さな壁がいつも取っ払われます。この社会で生きていると、気づけば、いつのまにか小さな壁が作られていくことを自覚します。「幸にも内にある「Great」は顕すことができます」とは、素晴らしいことと驚喜します。先生のピアノの音は、真に「Great」という言葉そのものの図形が見えました。内面にキラキラと輝く「Great」をずっと感じていました。何故か、私にはモーゼの十戒の場面が見えました。映画でみた場面ですが、海が真っ二つに割れ、海底から現れた道を通り、救われた奇跡を感じていました。内に「Great」があれば、海を渡っていく時、荒波の中、風雨激しい中を恐れずに向かっていけると感じる場面が見え、感じました。強い波飛沫を浴びながらも恐れなく向かっていける感覚がありました。内に「Great」があれば何をも恐れず、何をも厭わずに向かっていけることがとても力強く感じました。胸拓き、おおいなる存在の風を受けているようで、とても煌びやかで華やかでありながら、とてもダイナミックで力強い演奏をお聴きしていることは心地よいばかりでした。高句麗が拡大していく栄光の時と詩にあらわしてきましたが、栄光の時が見え、永遠を祈りました。

第2部は、「Great  Love」

「愛はGreatです。Greatでない愛は想像できるでしょうか。単に「愛する」という表現に危うさを感じないでしょうか。危うさを感じる場合はもうすでに愛は消えつつあります。危うさを感じない時はまさしく本物の愛、永遠に通じる愛、すなわちGreatな愛なのです。人生100年時代に最も大事なところでつまずいてはいられません。それが愛の如何によってわかります。」

永遠に通じる愛がなくなったこの世で作られた頂点となる富や名誉により、人間はこの世で生きるだけで、小さな箱に閉じ込められているようなものだと感じました。この世の頂点を目指し生きることは人間としての人生ではないと虚しさを覚えます。内面深くを感じ先生の演奏をお聴きさせていただくと、もうひとつの世界が見え、感じます。永遠に通じる愛、今日のメッセージであります「Great Love」とわかります。無限な世界に通じる大きい世界であり広い世界です。一部で経験しました内に輝く「Great」が全面に広がり、愛に満ちる光が輝いています。人類はこの世の頂点に価値をみつける人間性を失う世界から、Great輝く無限に広い世界へ移行せねば生き延びていけないと感じました。アントレプレヌールサロンにてお聞きしたことを考えました。グーグルで検索し、頭を取られ、監視資本主義社会で生きることは人間としての人生を生きていけないと身に染みわかるようになりました。テレビ等も何かの仕掛けがかかっているように頭がはたらかなくなります。この世は人間が腐敗する仕組みに満ちています。先生のコンサートにて人間であることを経験し、内面に「Great」が輝く経験をさせていただければ、この世の小さな箱に押し込められずに人間としての人生を生きていけます。一部でモーゼをずっと感じていましたが「Great」を経験させていただくことは「エクソダス」であったと感じ、救われた思いです。このところ、ネットで見るニュースを見ているだけで、頭がはたらかなくなり、何故かと考え、更に見ていると真実が見えない感覚が気持ちが悪くてたまりませんでした。見ているだけで、頭を操作するような何かが仕掛けられているのかと疑いたくなる妙な感覚になります。日本のことが心配となり、心は曇ります。解決の道はコンサートをたくさん開催することで、空間がより澄んでくれば、自ずと暴露されることはあらわれ、真もあらわると考えます。何が真か否かがわからない世の中ではとても生きていけないと考えます。最近のニュースでよく見ていました眞子さまと先日車でぎりぎりの道ですれ違いました。護衛の車と警備の人と、報道陣で一杯な中で狭い道をすれ違ったのです。何かを身に受け、生命の通信を受けたように感じ、気になってならなくなりました。先生のことをお伝えしたい気持ちが生まれましたが、術はないと考えが至りました。世界にも先生のことをお伝えしたい気持ちが生まれる方々がおられますが、普通にお手紙を書いてもとても届かないことがわかります。答えはコンサートを開催させていただき、世界全体に伝播することと至ります。監視資本主義社会のことをお聴きした上での今日のコンサートでは、世界全体の抜け出し口は先生のコンサートよりないと確認しました。新しい世界を創造してくださいますので、自ずと、生命を犠牲にする作り物の価値も社会も偽りも現れ、生命の働きに反していくことは崩壊していくと見えます。気になることもコンサートの中で全ておおいなる存在にさらけ出すだけで自分の内からはなくなっていきます。先生が全て引き受けてくださいますので、生命に負担がかかることや余計なものはなくなります。人間の生命が犠牲になる社会では、あらゆるところに人間性が失われる仕掛けがありますので、先生にお会いし、生命交流していくことが必要と身に染み感じました。そうでないと気付かぬうちにひっかかり、はまっていきます。どのような社会で生きているかをわかることは必要であるとわかり、先生が講座の度に現実をお話くださるので、生き延びてこれたのだと深く感謝します。思い起こせば、パソコンでニュースを見るようになり、真実をわかりたく、色々と検索をし調べはじめると、何かにひっかかりはまっていくのです。調べないと気が済まなくなり、調べると言っても同じに検索している訳ですので、永延と真実はわかることはないので、さらにはまり込むということを繰り返してきました。真実ではない情報を知ることは人間性が失われ、バカになるだけとは嫌という程身に染み経験しています。講座、コンサートがあるので、はまりから抜け出してこれたのです。先日のアントレプレヌールサロンでははっきりとその仕組みもお聴きでき、長年のはまっていく状態を自覚でき、抜け出せます。そして今日のコンサートがありましたので、生命で抜け出すことを経験させていただきました。コンサートでは生き延びていける道を見出していけます。経験した生命は小さな箱をぶち壊し、無限な世界に飛翔しています。明日も大切なコンサートが続きます。はやり「生」でご経験いただきたいと願っています。生きる上で最も大切な経験と身をもって経験させていただいています。今日もこの世の限界を見、抜け出し、永遠なる世界に生きる生命となりました。ありがとうございます。

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