衝撃的な2日間
迎賓館コンサートから始まり、ミーティング、ジェンダーと衝撃的な2日間で、大きな壁が剥がれた体感があります。心より感謝申し上げます。
ジェンダーでは問いかけて下さったのに言葉が出す、申し訳ありませんでした。今までトボけて素知らぬ顔をして隠していたものの、いろんなことへのうらみが溜まり疲れ切っていたことがよくわかりました。うらみが溜まるのは見てるからともわかりました。仕事もしゃくやくの会の活動も頑張っていたつもりでしたが、今ひとつ越えられない大きな壁を感じていました。私には共に頑張ってきた仲間達ともう一度動いていきたいという気持ちがあります。なぜなら当然その時の立場は違いますが、あの時の動きに比べると今のボランティアの活動は甘過ぎると感じているからです。本当に恥ずかしいですが、見て批判するのは傲慢で、うらみが溜まり怨念のような状態になっていました。私自身も以前のような結果が出ない理由がよくわかりました。
ジェンダーで、日本の文化は男女の関係こそが健康のもとであること、源氏物語は病気物語ですよというお話から脳や宇宙の話、人間は素晴らしい生命体であること等お話して下さり、いだき講座を受けた私達は生命体そのものが違うということが改めてわかりました。「いだきで生きる」ことをちゃんとわからなければならないと感じています。
生命体そのものの世界が動いたというお話も衝撃でした。今日車に荷物を積む時、こうやって荷物を車に入れる事が出来るのも、この身体があるからとしみじみとわかり、この身体、生命に感謝致しました。先生が見つけて下さった新しい生き方を実証すべく動いて参ります。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
塚崎知美