内面にある歴史の道
琵琶湖の畔での高麗恵子さんの「本音で生きて下さい」講演会に参加させていただきました。
真にありがとうございます。御先祖や連なる魂の皆様の代表として一席を賜っています事心致しました。
会場に到着する奈良から琵琶湖までの道中に鳥肌がたつというか毛が逆立つとはこういうことかと、いだきしん先生の御講義の広がっている空間に、生命は反応するのです。
吉野、飛鳥、藤原京、斑鳩、平城京、木津、上狛、源氏物語の舞台を通り、山から抜け出た目の前に広がる琵琶湖に、別天地!と声が出ていました。
美しい光景が広がり、頭の頂点の詰めがポンと飛びました。
古の道を会場に向かいひたすら運転してくる道中にここもご案内を。ここも。と、奈良も回れていないのに、まだまだ待っておられる方がいらっしゃると高麗さん所縁の土地土地に後ろ髪を引かれながら別天地に到着出来たのでした。昨日の今日でも古い頭になっていたと、見たことのない光景に高麗恵子さん、いだきしん先生に向かって動くことで新しくなっていく生命の光景に出会わせていただきます。目の前に広がる湖、イングリッシュガーデンに咲くバラの美しい事。高麗さんがいらっしゃり、いだき先生が比叡山でいらっしゃり、ジェンダー講座に起きていた世界の広さに出会え、自分の世界の小さい事、すぐに小さくなってしまう事もわかりました。高麗さんが登場され、生命の光そのままの輝きは一瞬にして湖の山の向こうの光景を描ける生命になります。
環境に鬱ろう生命の状態で考えていくと外側の意識となり、普遍である生命の中心は、古代湖で拝聴する高麗さんの本音で、行ったことのないエチオピアですが、その大地を感じているのでした。琵琶湖「高句麗伝説」に出会わせていただく未来を先駆け魅せて下さっていました。
高麗さん、いだき先生がいらっしゃり、琵琶湖、京都、奈良、国が創られた時代の息吹き漂う光景は1000年経っている建物が黄金に輝きはじめ、新しい輝きを放っているように見えます。万物が命取り戻していく光景に出会わせていただきます。ポスターを貼らせていただく事で蘇る場あり、チケットが渡ると人が輝き。。。
いだきしん先生、高麗恵子さんに出会っている魂の連なりを会場にご案内させていただきます。
貴重な御講演、真にありがとうございました。
いだき先生の空間広がる世界の尊さをわかっていきます。
いだきしん先生、高麗恵子様、真にありがとうございます。
梅本佳代