10・24京都コンサート
コンサート前は、幻のコグリョカフェに行かせていただきました。新作の詩の中に、迷う事も無く、直ぐに決めた詩に出会わせていただきました。高麗さんから書いていただいた生命の詩は、直前まで自分の中にあった事と関係していました。詩に表していただき、前進するよう後押しをしていただき、本当に有り難いです。
事前に、今回のコンサートでいだきしん先生がお召しになる着物について聞いていました。最前列の席となり、近くで見る事が出来ましたが、一目見て大迫力と感じる大変に素晴らしいものでした。時代が変わる程の経験であった事も、お召しになられる物についても、自分にとっては、コンサートで経験する事の全てが未知な事であり、学ばせていただきます。いだきしん先生の演奏されるパイプオルガンの音は、とてもやさしく、安心して身を任せることが出来ました。こんなに安心して身を置き、身を任せられる場や機会がある事が、どれだけ有り難い事なのかと考えます。終盤に近づくころにずっと身体の中を感じながら、社会に貢献するとはどのような事なのかと考え始めました。未だ、どのような事なのかはわかっていませんが、今までに真剣に考えた事もない事に気持ちが湧き始め、凄い場であり、経験であった事を感じるばかりです。尊い機会をいただき感謝致します。ありがとうございます。明日の高知コンサートに行かせていただきます。宜しくお願い致します。