八坂 高麗ギャラリーカフェにて
11月21日。初めての催し「魂の詩会」に身を運ばせていただきました。たどり着いた、八坂 高麗ギャラリーカフェの中庭は、何かが違いました。中庭にて八坂の塔を眺める時、眺めているなどと言う表現は申し訳なく、大事に見守られているように感じ、心も身体にもこんなにも優しく温かで、不安も何もない空間を経験します。高麗さんが「高麗」の看板の前に現れる時、高麗さんの全てが現れたように感じ、高麗さんの持ってる全ては、真実とはっきり示されるとわかり、出会えている生命の喜びは、隠すことはないことを知ります。高麗さんが魂の詩を詠まれると、身の内にはるかぜご吹きます。「真の春」となり誰もが魂を中心に生きる時がきた喜びを感じました。いのちある人間全て、これからが本番の人生。生き抜く方向を100%決めることなくしては、今起こっている身の回りの止まっていることは、動かないとも身の内と頭は繋がりわかります。全ては、決まり、全てとひとつに隠すことなく生きる時を迎えます。尊い時、先生、高麗さん、ありがとうございます。