KEIKO KOMA Webサロン

白いコーヒーごちそうさま。


盛岡もライヴコンサートの予定でしたが、昨晩、お電話したお相手は魂の出会いであったと、盛岡コンサートに起こしになることになり、予定を変更して急遽、いつもは使わない新幹線に乗り盛岡に参りました。日帰りの予定でしたが、コンサートの経験の中身により、どうもこれは帰るわけにはいかなくなり、ディバッグひとつで21日までそのまま東北に滞在しました。
このようなこともあるのですか、と、あぜんといったプロセスでしたが、この4日間の経験したことは、帰京した今、胸の中は先へ向かう力が経験とともに豊かさを深め、こんなありがたいことはありません。
13日の渋谷コンサートの経験を思い出し、光景に見えた方は盛岡のチケットにつながったお方でありました。魂の出会いだったのですね。魂は早々と先生に出会っていたわけで、ますますその真実に驚き、「人間とは何か」、の真実をこのような経験からも今まで以上に実体験として、理解を深めることができます。
仙台国際ホテルでの講演会にも参加させていただき、ウェルカムコーヒーの白いコーヒーをいただき、体が芯から安らぎました。お話の中で、韓国のKBSホールでフォトエッセイ「出会い」のハングル語版出版記念パーティを高麗さんがハングル語でご挨拶されましたお話をお聞きしまして、講演会前に自分は、韓国のお店の女性の店長に出会っており、彼女とコンサートのことをお話ししていまして、コンサートチラシの中でKBSホールで先生がコンサートをされたところをご覧になり声をはりあげて驚き、喜んでいましたことと重なりうれしくなりました。
着ていましたマーブリング衣装をおしゃれですねと、何度も堪能な日本語でおっしゃり楽しいひと時でした。
出会う現象は他にもありました。物事秘めると体があつくなるのは、高校時代、好きな男の子の姿を見たかけた時の反応と似ています。

仙台コンサートの一部はあれほど動いたのですが、内面きれいになっているはずが、こんなにも疎外されているなんて!!と、意識によって疎外されつづけ、音と一つにならなかった理由を二部の本質的な心の中身に出会っていく音とプロセスから少しずつわかっていくことができました。そして、アンコールではとどめの本音です。
まるで幼い子どもがなきじゃくるように涙をながしながらおおいなる存在にうったえている本音です。自分は大人なのに、子どものような気持になっていました。熱く全身がほとばしり、生まれる本音により、一部、全然ちがう思考でいたことはまるでちがっていたのだと、わかりとても安心しました。中秋の名月と重なる八年目の満月という稀なるお月様の下で生まれる本音を、お月様は笑って聞いておられたでしょうか、本音をノートに書き、瞬間瞬間の光を絶やすことなく、次々と無駄なく実現していけるよう、と心に刻みます。コンサートをお伝えできる光栄に、心からの感謝とともに、コンサートの開催をありがとうございます。

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天女の舞
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高麗さんのアートワークについて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて