頭の限界
複数の事業所の複数の仕事をしていると今何をするのかということが混乱しがちです。頭で考えると混乱が深まるばかりです。私は一人ですし時間も能力も限界があります。失敗もします。ですがうまく言い表せないのですが、体の芯というか何かを感じたときに頭ではなく必要なことをしていることがあります。朝はヘルパーに行って午後から認定調査、それより豊中の事業所の仕事が今一番気になっているのです。一度車であいさつに行っただけのところに公共の交通機関と徒歩で行かなければなりません。ですがそれも頭で考えると無理なようでも、体が自然に動くとき必要なことをしているのです。初めは無理だという否定的な思いが出てきましたが、紙に書くと這ってでも行けると言葉になっていました。日本全国、どこでも行けます。豊中であろうが神戸であろうが、盛岡、仙台、弘前でも同じことです。
昨日は講座の二日目、ありがとうございます。ものが見当たらずということが複数起こりましたがそれも混乱しているから、落ち着いて探したり、また見直す機会にしたりで事なきを得ました。皆に助けられています。それも複数の事業所の方がたに。本当に自分一人ではないと涙が出るほどありがたいことです。昨日は講座や講演会のチラシをヘルパー事業所でサービス提供責任者の人に渡しました。
朝起きて,のぼる朝日に向かって「ありがとうございます」という習慣はありましたが夜寝るときに「ありがとうございます」と言って一日を終えると朝の目覚めが違うのです。今日もよろしくお願いします。
ありがとうございます。