全体
いだきからのお便り。宝物をあけるように封をきりました。そこにある言葉は知ってはいてもしらなかった言葉でした。
過去に仕事で関わった沢山の人生を蝉時雨とともに考えています。戦争のことも原爆のことも自分は知らないことばかり。それどころか今のことも知らないことだらけてす。
今生きて人の人生と部分的にでも関わって仕事をさせていただいていることはどういうことでしょうか。
身体がどんなでもまだまだしなくてはいけないことは山ほどあるのです。
未来などとてもわかりませんが、今までしてきたことをも含めてまずは受け止め認めます。
人を助けるということに自分の身内のことで深い後悔があります。それても先生は助けてくださったことを知っています。生きて動ける私はまだすることがある。
ありがとうございます。