KEIKO KOMA Webサロン

いのちが吸い付くように


てこの原理は支点がなければ力を加えても作用していかないように、高麗さんの表現や『いだき』は支点です。自分でもわからない感覚や真を言語化していただいているために支点となりうるので、ここ以外は支点とはなりえないことを肌で内臓で感じるのでした。そして命が吸い付くように『ここだ』と反応します。『あたたかい』『愛』の感じとは違う、なんとも魅力的といえば魅力的で冷ややかな音が聴こえながら目が覚め、そっちの勢力ではないと身震いします。

接客するとき、一人一人が幸せであることを毎回祈りながらします。それはいだきに通い日を追うごとに、毎回、毎回、してきました。それを、力を強くして、どんどん、たくさんやっていく気持ちで、なおかついのちのはたらきを良くしながらはたらきます。

原爆のことはもっともっとマスコミ他でも、深く取り上げてほしい、取り上げていない印象があって、いのちの置き所のない不安感のようなものを、我々人間は砂糖水を撒かれ気付かないうちに生命や目的を奪われる蜂や蟻のようだなと、感じてしまいました。

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