KEIKO KOMA Webサロン

解決へと


広島に原爆が投下された日、体中が恐怖により凍てつき、眠れぬ辛い夜を過ごしました。ノートとペンを出し、恐怖のもとや感じることを書き出しました。原爆のことであると行き着きました。76年目を迎える今も、人の内にも空間にも意識してしなくてもこれほどの恐怖が根付いていることに悲しみは深まります。が、全ての根源解決へ向け、人間とは何かの答えを見出された先生がおられる今こそは、人類に与えられた最初で最後のチャンスと考え、必ず平和になる道を作る意志は強くあります。

夜には小田急線で殺傷事件があったニュースに驚きました。アノミー状態になると自分か人を殺すことが起こると2回に渡る応用コースにてお聞きしていましたので、現実をわかり、きちんと生きていくことが大事であることが身に染みます。1日1日は何もせずにはおれません。解決へ向かう活動をしていくことが生きる道です。

今日は、2度目のワクチン接種をしてきました。昨夜は、恐怖に凍てつく夜を過ごしましたので、ワクチン接種のことも考えました。さまざまな記事もニュースも読みましたが、最後は自分がどう生きようとしているかよりないと行き着き、整理がつきました。体が凍てついたのは原爆の恐怖であり、もしかしたらそれ以上の恐ろしいことが起こる予感なのかもしれないと考えました。勝手に想像したことを書かせていただき、恐縮ですが、昨夜経験しました恐怖は、言葉には表し尽くせないものでした。体中が鉄板が張り付いたように恐怖が張り付いている感覚でした。ふと、原爆が投下される時、多くの方々は、体の反応で言葉に言い尽くせぬ恐怖を感じたのではないかと感じた時、なんと酷いことをするのかと言いようのない悲しみと憤り、やりきれなさが胸を貫きました。今でも感受性が良い人は何かが起こる恐怖を感じ、体が凍てついてしまうのではないでしょうか。尊い人間の生命がこのようなことで苦しみ、痛むことなど、あってはいけないことです。必ず解決へ向かい動き、新しい世界を創造する意志が立ちます。どのようであれ、コンサート開催が決まっているロシアへも行きたいですし、世界が平和になる道を作る為には必要な国にはすぐにでも行けるようにしたい気持ちでワクチン接種を決めましたので、準備ができ、まずはスタートできますことがありがたいです。ありがとうございます。

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結工房にて
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仙台高麗屋にて-2
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