生命のリズム
ふっと見上げた空間に
吸い込まれるようにして
水彩で描かれたような柔らかな黄昏れ風景の中にいて
辞書には「誰(た)そ彼(かれ)」
きっとそこは宇宙の生まれる三段階前だったかもしれなく三鷹コンサートの2日目14日の2部で味わったあの香りがしました。高天原かもしれない。そんなひと時を地上で経験して自分のゆったりリズムを共にして今夜も夜空が夢のようです。工房から高貴な墨の香り,未来創造の時をありがとうございます.
『古事記神話を読む』を読み始めてなぜか故郷にいるようで落ち着きます。以前いだき先生の講座で日本人は神々から続いていると聞いたことがありますが来週のコンサートも楽しみです。