良き巡り

偶然のめぐりにより、高麗神社と若光王墓に行く機会に恵まれました。途中、どしゃぶりの雨が降っていましたので、取りやめようとしましたが、先生が高麗神社に着く時は雨は降らないとおっしゃいました。降ったら、ご利益がないと笑っておっしゃいました。先生がおっしゃる通り、高麗神社近辺は雨が降った後がなく、地面は乾いていました。ご挨拶は一瞬でした。すぐにメッセージを受け、若光王墓に行きました。ここもお会いするなり重大なメッセージを受け、すぐに立ち去りました。車に乗った瞬間、大粒の雨が降り始めました。お見事でした。お利益がありました。魂の世界はなんと見事なはたらきをされるのでしょうか。いだきで生きる現実はこのように見事なまでに完璧に全ての時が合うのです。

昨夜は今日の先生との対談にてお話がありましたテレビ番組を私も見ていました。その後もアフリカの貧困の報道を見、心痛め、真剣にノートに向かい世界戦略を考えながら、言葉を書き出しました。大地の芽に遥か彼方からの光が差し込むと世界はひっくり返り、一気に変わると書いていました。見えるがまま、生まれるがままに書きました。意味はわからずともまずは書いてみました。後から意味を考えました。それも書きながら考えると答えが見えました。大地の芽とは、先生の音です。愛の音であり光の音が大地から生まれる芽となっています。日本全国を歩き、コンサートを開催してきましたので、日本の大地には芽が生まれています。遥か彼方からの光は、先生が沢山コンサートを開催してくださっていますので、空間に満ちています。まもなく、空間が変わる程に満ちてくると見え、世界がひっくり返り一気に変わる時が来ると見えた瞬間、震えが走りました。

今日も高麗神社近辺の大地を車で走っている時、今まで日本全国を自分の足で歩き、コンサートを開催してきたことは報われると感じ、胸熱くなりました。感謝あふれます。若光王墓前にて受けたメッセージも踏まえ、対談でのお話もお聞きし、今後も日本各地にてコンサートを開催し続け、世界の平和を作る活動をしていく気概があふれます。貧困のことも、今日の対談での２０３０年問題についても、答えは人間が人間になることと考え、先生のコンサートを確実にたくさん開催させていただくことが答えと考えます。明日も三鷹でのコンサートがございます。テーマは対談にてお聞きでき、大変楽しみです。ありがとうございます。