一度きりの人生
7月4日、今日は父の月命日です。あっという間に3ヶ月が経ちました。鹿児島に留まっていれば父を看取れなかった自責の念や過去のことを振り返り、すっかり生きることを諦めてしまっていたと考えると、5月の終わりに思い切ってフェリーに乗りこみ出発し、旅をしながらコンサートや講座に参加できました事にただただ感謝申し上げます。かけがえのない経験をさせていただき、たった一度きりの人生を考え直す機会をいただき、本当にありがとうございます。何よりも命を助けていただいたと心から感謝申し上げます。応用コースのお話と高麗様のビデオ講演会にも助けられ感謝申し上げます。自分の思い込みで解釈していることがあまりにも多く、まだ何もしていないのに半端なままこのまま人生終わっては、ただただ申し訳なく感じます。人間として、心通じ生き直す機会をいただき本当にありがとうございます。
今後の人生を考える時、18の時に家を出た鹿児島ですることがあると感じます。何故か分かりませんが、声に出すと涙あふれます。本音が生まれます。本音が生まれると先へ進めます。今朝は鳥の声とともに父の笑顔が浮かびました。講座を受けてから、いつもうんうんと頷くばかりで余計なことをしゃべらなくなりました。一緒にコンサートに参加した日々が思い出されます。コンサートで私が寝てしまうことがあっても父は寝ることはなく、いつも目をキラキラと輝かせていて、コンサート終了後にはしゃきっとして歩くのでした。私も余計なことはしゃべらず、必要なことが伝えられるよう、内面をきれいに生きる人生をはじめます。
コーヒー販売チームに参加させていただきながら、力不足で皆様にご迷惑をかけています。苦手な事務作業も時間がかかり、体力がないとあきらめている場合ではなく、様々させていただきながら、先に進めますことに感謝申し上げます。本日アントレプレヌールサロンに参加させていただけますこと本当にありがとうございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。