光
アントレプレヌールサロンの日の朝、ここ数日の間にやらなければいけないことがいくつも出来、書き出して並べることからはじめました。体感的にはいっぱいいっぱいで、それをやり遂げるにはものすごい労力が必要と感じる状態でした。先生にお会いした翌日は、やること全部が身の内に入っていて、やれる感じがわかり、翌々日の昨日は無駄な労力を使わないといけないような自分の在り方に気づくと、ひとつひとつ無駄なく進めていくことが出来ました。ひとつ大きな山を超え、次の見通しが立ちました。進めていくと、今やってることをやりながら、さらに他のことも出来るともっと人の役に立てると気づき、次の在り方へと広がっていきます。次はこれをしようと、動きながら必要な動きがわかり、次の動きが生まれます。先生に会い、あがった能力で取り組んでいけば力になり、身につき、さらに次へと進んでいけることを自覚します。
仕事しながらも生まれる気持ちは、人が幸せに生き、先生と高麗さんに会える機会を創りたい気持ちです。人がそのまま先生と高麗さんに会えるような自分になりたい気持ちが溢れ、紙に書き出しました。すると書き終えてすぐ、初めて先生のコンサートをお誘いした知人から連絡が入り、光が繋がったのを感じました。でも実際来れる動きにはならず、人が即決できる状態が最も人の役に立つと、すぐにこの社会で生きるとまみれ、大切なことを失いがちなことから感じました。人にとって次があるかはわからないことを感じ、即決していただける人間になっていきます。ありがとうございます。