捨てながら進む
周りを見て、やりたいことをやらないで寝たら、翌日すごくお腹が痛くなり、こういうのは知識のある人から言わせると『脳がそう思い込んでしまっているだけ』とか、理由がありそうなところではあるのですが、そうであるとしたら脳の思い込みを解く方法が知りたいものです。
自分の声が大きく何でも大げさに表現してしまうところが、嫌いであります。でもだからといって押し込めたら、本当にお腹が痛くなり、なんたることでしょうか。今、今の経験を常に捨てながら、次、次と進んでいくときにようやくお腹の痛みがなくなります。お腹に『無理させてすみません』と謝罪したり。一人でなにと会話しているのかとも思いますが、いだきではみんなそうなので安心です。ずっと前のビデオ講演会のお話で、お父様が『鳥と話さない方がおかしい』くらいの態度でいらっしゃった、という意味の、(言い回しは違ったと思います。鳥の声がわからない方がおかしい、とかだったかもしれません。)何気ないお話があったと記憶していますが、本当にその通りであると感じて、涙が出てきます。鳥と話さない方が本当におかしいです。
お腹さん無理させてごめんなさい。