KEIKO KOMA Webサロン

新しいいのち 誕生


6月23日幻のコグリョカフェにて高麗さんにいただいた内面の光景の詩を、23.24日と続くいだきしん先生のコンサートの経験と合わせ、人生を考え続けていました。カフェの高麗屋さんの店内で順を待っている時、足元が震え始めました。武者震いと言うより足元が危ない現状が震えになっていたのかと思います。内面の光景の詩は
「成したい思い
 大いなる存在に 心ひらき
 大いなる存在の意を受け 生きる
 存在する意味 これから」
「思い」は「重い」とはよく言われる事です。思い通りにいかないと人のせい、社会のせいにする生き方を「自分勝手」と認めました。このあとの高麗さんのVOICE講演から、自分もいだきしん先生の事が分からず自分勝手な状態だったと考えます。申し訳ありません。
ただ「大いなる存在に心ひらき
大いなる存在の意を受け生きる」と示して頂いていたので、心に止めいだきしん先生のコンサートに臨ませて頂きました。コンサートでは、先生のメッセージとして、満を持しての如くに顕れ今日に至ることをお伝え頂き、何方様にも新たにと、未来に向かいパワーを頂きました。二部のコンサート中は、詩の「存在する意味 これから」を考えました。先に存在する意味があるのでなく、大いなる存在共に素直に生きる先に、自身の存在する意味がわかるのかと、考えに至りました。先に答えを求めるのは頭の悪い人のする事です。まず、生きる事。
整理がつかないまま、24日のコンサートを聴かせて頂きました。ビアノの音が胸を叩き始めました。トントンとそれも痛いくらいです。音が心をひらている?と感じましたが、やがて優しい旋律に癒やされていきました。
23.24日の経験、24日の先生のお話を、25日
もずっと考え続けていると、夜半、フト目が覚めた時、いのちの奥に小さなかすかな光を感じ、言葉にすると、「新しいいのち 誕生。」と。
高麗さんによる内面の光景の詩は、とてつもなく深い魂の世界、全体という大きなスケールの中で受け入れ現していただけます。いだきしん先生のコンサート経験もあり、人生を深く考える機会です。
アイスコーヒーも大変美味しかったです。全て、ありがとうございます。
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