愛に目的はない 宇宙から降り注ぐ妖精の光
今、私の意識が考え続けている事は、
愛には目的がない
妖精
の2つです。
昨日の三鷹コンサートでは、宇宙に近いと感じた大地や山の事を思い出しました。山に存在が無いはずはない、と考えました。
存在するとは、息をしていることだろうか…と、ふと考えました。
日本のヘソと感じる土地で過ごした時を思い出すと、その土地はまだ深く眠っていると感じました。それが先生の揺さ振るピアノの共振の連なり、重奏のうねりを受け、ようやく目覚めたと感じました。それは雄大な龍と私には感じられました。
龍神は水の神様ですので、やはり日本には水の力があると感じました。
それから、宇宙から細やかな光の粉がたくさん降り注ぐのを感じました。
三鷹風のホールの天井から、たくさんたくさん降り注ぐ様でした。
命を育む妖精の光だと感じました。
先生の愛の表現を経験した事を、言葉にしようと試みるのですが、まだ説明になってしまい、書き表せませんでした。
身の内の愛のエネルギーと言葉とを一致させる表現を模索します。
ありがとうございます。
高橋 由珠